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【レポート】【Made in Serigayaオンラインイベント】青木純さんと語り合う「うちで考えるこれからの公園」

2020.06.03

芹ヶ谷公園“芸術の杜”プロジェクトのコンセプトは「パークミュージアム」。

その実現に向け、みんなの多様な「芹ヶ谷公園で〇〇したい!」 という声を集め、実際に実験的な取り組みを行なっていく市民参加型プラットフォーム「Made in Serigaya(メイドインイン 芹ヶ谷)」を開設。これまで継続的にイベントを開催してきました。

1月26日に開催した、パークミュージアムラボ #1「“〇〇したい”を叶える公園の使い方」のレポートはこちら

町田市が描く芹ヶ谷公園「パークミュージアム」のイメージ図

しかし新型コロナウィルスの影響で、現在はリアルな場でのイベント開催が難しいため、オンラインで芹ヶ谷公園を一緒に考えていく取り組みをスタート。4月13日〜27日にかけて、市民のみなさまとオンライン上のワークショップを実施し、これからの芹が谷公園でやってみたいことについてご意見をいただきました。

芹ヶ谷公園”芸術の杜”パークミュージアム コンセプトブック 」内にある、“公園活用アイデア集”(2019年のイベントを通じて市民のみなさんからいただいたアイデアを元に作成)を見ていただきながらご意見を伺ったところ、声が多かった上位は下記のような内容でした。

・1位:05 創作活動したい(例:粘土作品を野焼き、絵本づくりなど)

・2位:02 アウトドアを楽しみたい(例:1泊アウトドア教室、温泉を掘るなど)

・同票2位:07 ここでしかできない時別な遊びがしたい(例:谷地と自然を生かした遊び、電動モビリティなど)

・同票2位:04 ライブやパフォーマンスをしたい(例:芹ヶ谷公園思い出ライブなど)

これらの結果も踏まえ、4月28 日夜に、南池袋公園の日常づくりなど公共空間の活用を手掛けている株式会社nest 代表取締役の青木純さんをゲストにお迎えし、オンラインイベント第1弾を開催しました。これからの公園のことや将来の芹ヶ谷公園の姿について、参加者の方々を交えながら語り合ったこの日の様子をレポートします!

【この日のイベントの内容】

プロジェクト「Made in Serigaya」について

・南池袋公園のお話/青木純さん

・トークセッション

消滅可能性都市 豊島区が、公園から変わる


青木純(あおきじゅん)さん/株式会社nest代表取締役・株式会社まめくらし代表取締役。日本の賃貸文化を変革する新しいカスタマイズ賃貸の市場を切り拓き、グッドデザイン賞を受賞した「青豆ハウス」などの賃貸住宅を企画・運営。愛ある大家を育成する「大家の学校」も主宰している。生まれ育った豊島区の「南池袋公園」の公共空間活用を民間主導の公民連携で実践。

みなさん、南池袋公園のことはご存知でしょうか?

東京都豊島区にあるこの公園は2016年4月にリニューアルオープンし、人口減少社会における新たな公共空間の活用モデルとして全国的にも注目されています。

これまでの公園にはなかった飲食施設などの営業や、ピクニック、ヨガ、ウェディングなどの新たな活動も行われ、1日を通して多世代が思い思いの目的で利用する、まちのみんなのアウトドアリビングのような場所として愛されています。

青木さんが南池袋公園の日常づくりに取り組む中で大切にしてきたことや気づきなど、芹ヶ谷公園のこれからに生かせるポイントをシェアしてくださいました。

公園運営の「9ルール」

https://www.facebook.com/Minamiikebukuropark/
南池袋公園は2016年4月にリニューアルオープン。2014年に東京都23区の中で唯一「消滅可能性都市」に指定された豊島区にある。南池袋公園が生まれ変わったことを一つのきっかけに、豊島区のイメージや暮らしやすさ、まちづくりが好転し、新たに転入する子育て世代も増えている。

青木さん「公共空間の運営は、その場所に関わりたいファンがどれだけいるかが重要です。公園をきっかけにまちをより良く変えていく一種の“部活動”みたいに捉えて、地域のみなさんと一緒に、僕らの活動が未来をつくるんだというつもりで、行政とも連携して取り組んで来ました」

そんな青木さんが、南池袋公園の日常づくりで大事にしている「9ルール」があります。

ルール1:未来の日常を描く。日常を、劇場に。


資料提供:青木純さん

南池袋公園のケースでは、公園のリニューアル自体は行政主導で行われ、工事が完了してから、その運営をどのようにするかといったタイミングで青木さんたちが関わりはじめた状況だったそうです。公園ができたと言ってもそれはハード面の話であって、そこに市民がどんな日常をつくるかによって「公園はつくられ続けていくもの」だと青木さん。

南池袋公園オープンの日は、テープカットなどの式典だけに終わらせず、予め描いたこの公園の未来予想図に必要な人をキャスティング(配役)し、ヨガや音楽演奏、マーケット、飲食などのイベントを公園内で開催したそうです。この日の景色が未来の南池袋公園の日常になったらいいね、という希望を込めた提案でした。それが地域住民の共感を呼び、実際にその後の南池袋公園では、多様なアクティビティやカルチャーが同時多発的に混在するような使われ方が日常になっていきました。

ルール2:管理より運営。コミュニケーションをあきらめない

資料提供:青木純さん

南池袋公園のカフェや造園事業者などの運営スタッフのみなさんは、公園内で利用者に声をかける際、必ず「こんにちは」から始めるように徹底しているそうです。つまりは立場を超え、お互いにこの公園を愛する者同士、フラットなコミュニケーションから始めよう、という姿勢です。

最近はさまざまな活動を禁止している公園が多くなりましたが、「管理する」という考え方だけでなく、「コミュニケーションを大切にする」ことによって公園のマナーは変わると青木さん。多様な価値観が同時に混在する場だからこそ、頭ごなしに注意したり、禁止して排除する前に、コミュニケーションをあきらめないことが重要だそうです。

ルール3:前例をつくる。できることを増やし続ける

資料提供:青木純さん。

公共空間が「前例のないことはやらない」傾向があるのは仕方のないことかもしれません。そんな中で未来の新しい公園をつくって行こうとするなら、小さなことを少しずつ実施して、できることを増やしていくのが大事だとのことです。

例えば、南池袋公園でパークウェディングを行ったことがありました。これも前例がないことではありましたが、「特定の個人や業者が営利目的で公園を占有すること」が問題なので、そうではない方向で、公園内に偶然居合わせた人も一緒に祝うことができるようなオープンなスタイルで実施し、その日は公園全体がとても幸せな空気に包まれました。このような光景がまちの中に生まれることは、地域住民にとっても、行政にとっても、非常に豊かなことではないでしょうか。

ルール4:日常を育てる。イベントではなく習慣化する


資料提供:青木純さん

公園が暮らしに溶け込み文化を生む場所になるには、一過性のイベント開催に頼るのではなくではなく、そこで行われる活動を日常的にしていくことがポイントだそうです。例えば毎週同じ曜日の同じ時間に、決まって花屋さんが花を売っているとか、マーケットが開かれているといった、住民の日常に溶け込んでいく活動をみんなで育てていくことが必要だと言えます。

ルール5:カルチャーの舞台に。暮らし手が活動するフィールドに


資料提供:青木純さん

南池袋公園では、利用者の活動が日常化し一つのカルチャーになっている事例も表れています。青木さんが公園内でけん玉をしていた親子に声をかけてみると、少年は豊島区在住でけん玉の世界大会に出場しているほどの腕前だったため、毎月開かれるマーケットの日にここでけん玉をしてくれないかと相談。少年は快く同意し、その活動を日本中のけん玉愛好家の知り合いに発信したところ、南池袋公園の一画にはけん玉好きたちが集まる「KENDAMA PLACE」が誕生しました。

公園でこういう光景を目にすると「自分も何か好きなことをやってみよう!」と触発される人も出てきます。こうした個人的な思い入れのある活動が育っていった先に、文化は生まれるのかもしれないですね。

ルール6: 公園からはみ出す。公園の日常をストリートからエリアに


資料提供:青木純さん

南池袋公園が地域住民にとって過ごしやすく、自分らしくいられる場所へと変化するにつれて、その好影響は周辺のエリアにまで及ぶようになりました。かつては風紀や治安が問題視されていた地域の雰囲気が変わり、公園を中心にまちが変わり始めたそうです。

消滅可能都市とされていた豊島区が、「賃貸部門の住みたいまちランキング第1位/日経DUAL」の調査で、“子育てしたいまちランキング第1位”に輝くまでになり、実際に子育て世代も増加しています。公園が持つ可能性とまちへのインパクトは、想像しているよりずっと大きいのかもしれませんね。

ルール7:エリアを育てる。まちの価値を進化させていく


資料提供:青木純さん

南池袋公園の変化は、公園周辺の不動産オーナーたちの意識も変え始めました。長らく閉めたままになっていた空き店舗の大家さん自ら、公園の雰囲気に合わせたリノベーション投資をし、人気のコーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー」を誘致するなどの積極的な行動を開始したのです。

その大家さん曰く、感じの良い人気店があることで公園の周りの雰囲気が良くなれば、結果的にエリアの価値が上がる。すると家賃も高めに設定することができ、攻める経営がしやすくなるとのこと。良質なお店が増えることは、経済効果も含め、まちにも、市民にも恩恵をもたらします。物件を所持する大家さんは間違いなくまちづくりのキーパーソン。その方々の意識が変わることで、まちは大きく変わっていきます。

ルール8:未来の実験場となる。公園は暮らしの未来を反映するステージに


資料提供:青木純さん

2019年11月に、南池袋公園にいくつもの小屋を設置し「タイニーハウスフェスティバル」が開催されました。池袋の高層ビル群を背景に並んだ多彩な小屋との対比が印象的です。このイベントは、多くの人が密集して暮らす都市部において、タワーマンションだけではない別の豊かな住まい方の可能性を示す社会実験でもあったそうです。

こんなふうに、公園を新たなトライアルの舞台として活用することで、多くの人に見てもらえたり、反応をもらえたりします。市民の活動や暮らし方の実験の場として活用することは、これからの公園や公共空間の新たな役割の一つになるのかもしれません。

ルール9:幸福度のデザイン。地域の共同体による暮らし続けたいまちづくり


資料提供:青木純さん

南池袋公園の変化からまちが変わっていったことをきっかけに、青木さんは公園を共同体の中心に置いたまちづくりの可能性を感じるようになったそうです。

自分が高齢になった時に淋しい世の中になっていてほしくない、と青木さんは言います。高齢者が引きこもって地域と断絶してしまうのではなく、高齢者も自然と出ていける公共空間があり、自分が育ててきたまちに関わり続けることができる。そこには次世代の若い夫婦や子どもたちもいて、多世代が交わることでまちが続いていく。公園が、そんな地域共同体の再編成の場になり得るのではないかと青木さんは考えています。

商店会や自治会という従来の枠組みだけでなく、公園という、まちに開かれた出入り自由な場所で、誰もがフラットな目線で挨拶を交わし、尊重し合い、協力し合いながら共に未来をつくっていけるとしたら、それは時代にもマッチした、風通しの良い新たな相互扶助の形と言えるのかもしれません。

芹ヶ谷公園も町田にとって、地域共同体を編み直すような場所になると良いですね。

 

第2部 トークセッション

芹ヶ谷公園“芸術の杜”プロジェクトをサポートしている熊谷玄さん(STGK代表/写真左)と西田司さん(オンデザインパートナーズ代表/写真右)

第2部では、芹ヶ谷公園“芸術の杜”プロジェクトに携わっているランドスケープデザイナーの熊谷玄さん(STGK代表)、建築家の西田司さん(オンデザインパートナーズ代表)と青木さんが、参加者からのチャットの意見も交えながらこれからの公園について語り合いました。そのハイライトをご紹介します。

熊谷さん 僕は青木さんの「日常を、劇場に」という言葉が大好きです。これからの公園は、自分の物語をどう捉えるか、という場になると思います。今までは例えば「映画を見る」などの、他人の物語を追いかけているような生き方が多かったけれど、「公園でけん玉をする」なんていうのは、まさに自分の物語を生きていますよね。

西田さん先日、横浜市の根岸森林公園という広い公園に行ったんですが、30分に1回くらい「距離を取ってください」というアナウンスが流れていて、みんなが丘の上に3〜4mおきに点々と座っていたんです。それを見て、いいなと思いました。今はライブハウスやコンサートホールなどは行くのが難しいけれど、公園ならリスクを回避しながら生音のライブやパフォーマンスができるんじゃないかと。

青木さんこれからはますます公園を大切にしようという考え方が強まるんじゃないかと思います。今までは自分のしてほしくないことを禁止させる方向だったけど、これからはどうやって気持ちのいい場所にしていこうかと考える方向へ。ライブと共存した食事会など、いろんな活動ができる許容性を、日常生活の延長線上として公園に求め始めるんじゃないかな。

西田さん芹ヶ谷公園では、せりがや冒険遊び場で遊んでいる子がいる傍らで、広場でサッカーをしている子がいたり、緑のある場所で静かに寛いでいる人がいたりと、いろんなことが同時に共存できるんですよね。そういう地形だし、広さもあるので。

熊谷さん共存と寛容はこれからの大事なテーマ。昔は公園に人を呼ぶために遊具をつくる、みたいな発想だったけれど、この先は特にコロナを経て、例えばレストランの30席のうち20席は公園内へ出しましょう、というように日常を公園に持ち込んで使う方が公園の価値が出ると思う。その時に、食事をしている横で木登りをしている子どもがいることへの寛容性が必要。そこで意外と木登りが好きになってしまうかもしれないし。寛容性が物語を連鎖させますよね。

西田さん僕は特別な新しい遊びを実践できるタイプではないんだけど、新しい遊びを考え出している人を横で見てすごく楽しくなって、今日は良かったなぁと思えるタイプ。そういうことが住んでいる地域の中にあると幸せだよね。例えば一人暮らしで、そこで会話しているわけじゃないけれど、そういう活動を見ただけで孤独感が和らいで、コミュニティというか楽しさを感じられる。南池袋公園も、その風景の一部になることを楽しんでいる人がいますよね。

青木さん公共空間に関わる時、その場所を好きかどうかはすごく大事。したいことをするのはどこでもできますし、それだと1回こっきりの関係になりやすい。この場所の風景の一部になりたいから、この場所をこうしたいという思いがあって、それと自分のしたいこととが結び付いていると息の長い活動になりますよね。

オンラインイベントの参加者からチャットで質問①:Afterコロナではなく、Withコロナでの公園を考える時、公園に訪れる人の目的の要素の中で家に持ってくることができるものがあると考えますか? 例えば、南池袋公園が閉鎖している今、毎日のように利用していた方とどのようにコミュニケーションを取っていたりしますか?

青木さん 閉園していますが、テイクアウトはフェンス越しに手渡したりしています。ふだんは南池袋公園のFacebookページ でコミュニケーションをしていて、芝生の養生はいつ終わりますとか、公園であった出来事などを掲載しています。公園のファン・コミュニティを充実させることを、今後はオンラインでもやっていくと良いかもしれませんね。

西田さんこないだ、とあるゲストハウスが「オンライン宿泊」というのをやっていて面白かったんですよね。今は泊まりに行けないけれど、その宿のスタッフの方々とオンラインで同じ時間を過ごすという。だったら「オンライン公園」もあるのかもしれないですよね。公園への思いをオンラインで醸成することもできるのかもしれない。

オンラインイベントの参加者からチャットで質問②:公園ができた際、その存在やコンセプトを地域の人に知ってもらうために、大切なのはどんなことだと思われますか?

青木さんこれは「地域の人にとって分かりやすい言葉で端的に伝える」ことだと思います。例えば、豊島区が都市戦略として掲げている「劇場都市 豊島区」という言葉があるんですが、「劇場都市」と言われても、施設や建物をつくればいいとか、イベントがたくさんあればいいいとか、そういうことではないんだけど少しわかりづらい。そこで「日常を、劇場に。」という言葉を使ったんです。そうすることで行政が目指しているものを、もっと身近な言葉でキャッチーに通訳できるような気がして。やはりその地域の文脈をちゃんと捉えながらも、地域の人たちが分かりやすい言葉にすることが大切なんじゃないかと思います。

 

今後のMade in Serigaya

初めてのオンラインイベントでしたが、青木さんの南池袋公園の取り組みからたくさんの学びがあり、画面からゲストや参加者の方々の熱い思いが伝わる濃厚なイベントとなりました。

イベント中のチャットに、「せりがや冒険遊び場」を運営しているスタッフの方からも、閉園中(*5/31まで)の利用者とのコミュニケーションの工夫として、せりぼうの前にポストとお手紙用紙を出しているとのコメントをいただきました。取り組みについて伺ってみると、来たお手紙にお返事を書いて貼り出したり、自由に持ち帰りできる塗り絵をつくって配布したりしているとのことです。

>>せりぼうの詳しい情報はこちら

また、オンラインイベント後にも、市民の方からメールで次のようなうれしいメッセージがMade in Serigayaへ寄せられました。

「この社会状況において、近所の公園を訪れる方が増えているように感じていて、住宅街にくつろげる公園があることの価値をより感じるきっかけになっています」

これからの芹ヶ谷公園は、地域の人々の心身の健康や、豊かな生き方・暮らしを育む大切なコミュニティプレイスとして、その重要性を増していきそうです。

Made in Serigayaは、今後も当面はオンラインを中心に活動を進めていきます。また、みなさんの中で当プロジェクトのサポートに興味がある方や、芹ヶ谷公園でやってみたいことがある方は、ぜひ下記メールアドレスまでお気軽にメッセージをお送りください。一緒に未来の芹ヶ谷公園をつくっていきましょう。

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>>お問合せ先

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◎今回のスペシャルゲスト


青木純さん

(株)nest 代表取締役 / (株)まめくらし 代表取締役
1975年東京都生まれ。日本の賃貸文化を変革したカスタマイズ賃貸で新しい市場を創造し、経産省「平成26年度先進的なリフォーム事業者表彰」受賞。グッドデザイン賞受賞の「青豆ハウス」や、ジェイアール東日本都市開発と共に取組む「高円寺アパートメント」では住人と共に共同住宅を運営。主宰する「大家の学校」で愛ある大家の育成にも取組む。生まれ育った豊島区では都電家守舎の代表として遊休不動産の転貸事業や飲食事業「都電テーブル」を展開。「南池袋公園」など公共空間活用も民間主導の公民連携で実践する。全国展開する民間主体のまちづくり事業として注目を集めるリノベーションスクールには2013年から参画。
http://ikebukuropark.com/
http://mamekurashi.com/

 


西田司さん

東京理科大学准教授/オンデザインパートナーズ
1976年神奈川県生まれ。1999 年横浜国立大学卒業後、スピードスタジオ設立。2002~07年東京都立大学大学院助手を務め、2004年株式会社オンデザインパートナーズ設立。現在、同事務所代表。使い手の創造力を対話型手法で引き上げ、様々なビルディングタイプにおいてオープンでフラットな設計を実践する。明治大学特別招聘教授、大阪工業大学客員教授、立教大学講師。

熊谷玄さん
STGK代表/ランドスケープデザイナー
現代美術作家 崔在銀のアシスタント、earthscapeを経て2009年より現職。都市の大規模再開発から地方や郊外の再生計画まで人の暮らす風景をデザインしている。千葉大学、愛知県立芸術大学、東京電機大学非常勤講師。

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Made in Serigaya
とは?

パークミュージアムの実現にむけて、様々な“公園で〇〇したい”という声を集め、実際に実験的な取り組みをおこなっていく市民参加型プラットフォームが「Made in Serigaya (メイドイン芹ヶ谷 )」です。ここから生まれたアイデアやプロジェクトは、実際にパークミュージアムの取り組みのなかに引き継がれていくことを目指します。芹ヶ谷公園から市民が主体となって町田の文化や自然の魅力を発信し、さらに芹ヶ谷公園から新しい文化を生み出していこうという思いから「Made in Serigaya」と名付けました。

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