【アフターレポート】MACHIDA HALLOWEEN CHALLENGE 〜パンプキンワークショップや焚き火コーナーも！〜

10月28日(土)のシバヒロは、日本でもすっかりお馴染みとなったハロウィンにRIDE ON！！ハロウィンを満喫する6つのコンテンツを用意して、「MACHIDA HALLOWEEN CHALLENGE 」を開催しました。町田市内でハロウィンイベントが同時開催されていたこともあり、当日は個性豊かな仮装に身を包んだ人々で、シバヒロが大盛況！

そんなイベント当日の様子をお伝えします。

①ハロウィーンチャレンジ 「トリック・オア・トリート！」

ハロウィーンチャレンジ 「トリック・オア・トリート！」は、仮装をしている人なら誰でも参加可能なチャレンジ企画。受付で紙袋をもらったら、ハロウィンにちなんだ3つの小さなミッションをクリアして景品を集めていきます。

ミッション1：あなたの仮装のポイントを教えてください。

ミッション2：ハロウィンにまつわる早口言葉に挑戦！

ミッション3：あなたの仮装のポーズをしてください。

ミッション1ではシール、ミッション2ではカラーモール、ミッション3ではマスキングテープをもらうことができ、紙袋をデコレーションして自分だけのオリジナルバッグを作成します。

スパイダーマンの仮装をした子が「僕はスパイダーマンだからこれ！」と蜘蛛の巣のシールを選んだり、鬼滅の刃のキャラクターをした子が全力で刀を振ったり、トイストーリーのウッディの仮装をした子は”らしさ”全開の座り方を披露してくれたりと、子どもたちは仮装したキャラクターになりきって、楽しくミッションを達成していました。

ミッション3の横に設置された作業ブースでは、子どもたちが入れ替わり立ち替わり、集めたアイテムを使ってオリジナルのバッグづくりに励みます。

オリジナルバッグが完成したら、シバヒロの入り口に停車しているタイニーハウス（ROADIE mini byYADOKARI）へ。「トリックオアトリート」と唱えると、景品のお菓子をゲットすることができました。

②パンプキンペイントワークショップ

2022年度のハロウィンイベントに引き続き、Rainbow kidsのとろぶ のりこさんがホストとなって、ハロウィンならではの2つの楽しいワークショップを開催！1つ目は、様々な大きさのホンモノのかぼちゃに、ハロウィンならではのイラストや模様をペイントする「パンプキンペイントワークショップ」です！

汚れを気にせずに済む開放的なシバヒロで、普段は絵を描くことのできないかぼちゃに思う存分ペイントを楽しんでいました。

みんなでペイントしたかぼちゃは、モニュメントとしてフォトブースに設置されました！

③フェイスペイントワークショップ

2つ目は、フェイスペイントワークショップ。シール100円、フェイスペイント300円で、おろぶさんがハロウィンにちなんだ素敵なペイントを施します。開始時間が近づくと、行列ができるほどの大人気！

フェイスペイント中は、ちょっぴりドキドキしていたお子さんも……

完成したフェイスペイントを確認すると……

とっても素敵な笑顔になっていました！

➃焚き火エリア

秋のシバヒロを楽しんでいただこうと、焚き火エリアも設置。定番アイテムであるマシュマロを数量限定で配布し、大人も子どもも焚き火を囲んでのんびりとした時間を過ごしていました。

「好きな食材を焼いてOK！」という告知文を見て、「焼けるものは何だろう？って考えて食材を持ってきました！」というファミリーも。焚き火でウインナーを焼き、持参したパンに挟んで、オリジナルのホットドッグを作っていました。

➄ハロウィン PHOTO SHOT

イベントの開始から終了まで、たくさんの方が参加してくださったのが、ハロウィンPHOTO SHOT企画。パンプキンペイントワークショップで彩られたかぼちゃをフォトブースに設置し、プロのカメラマンが写真撮影を行いました。

写真：山内康平

家族や兄弟で写真を撮ったり、シバヒロに居合わせたお友達が大集合して写真を撮ったり。個性豊かな仮装と素敵な笑顔が溢れるPHOT SHOTがたくさん集まりました。撮影した写真は、当日お渡ししたQRコードから取得可能。イベント後も思い出を振り返ることができる企画に、参加者の方からは「いいんですか！？」と喜びの声があがっていました。

➅乗りこなせ！シバヒロ

6つ目のコンテンツは、「乗りこなせ！シバヒロ」。あなたなりのシバヒロの過ごし方を、他の参加者と披露し合う企画です。持参したレジャーシートを敷いてピクニックをしたり、友達とボール遊びや鬼ごっこをしたり。隔てるものが何もない広大なシバヒロだからできる過ごし方を、皆さん満喫していました。

子どもも大人もハロウィンを楽しめる場所に

旦那さん、お子さんと共にファミリーでワークショップのホストをしてくださったとろぶさんに、イベントの感想を聞きました。

とろぶさん「2年連続参加させていただきましたが、シバヒロでもう一つのハロウィンイベントが同時開催されていたこともあり、去年より人が多かったなと思います。1歳くらいの子から大人の方もペイントしてくださり、たくさんの仮装が見られてとても楽しかったです。

私は町田が地元ですが、シバヒロができるまでこういう地域のイベントはあまりなかった気がするので、すごく良いなと思っています。駆け回っても危なくないので思う存分遊んだり、座ってのんびりお菓子を食べたり、皆さん思い思いの過ごし方をしていて、町田にこういう広場ができてよかったなと思っています。」

子どもから大人までたくさんの方に楽しんでいただいた今年のハロウィンイベント。「町田のシバヒロって、安全に楽しくハロウィンを満喫できるところだよね」。そんな風に言われる地域イベントに育っていく期待を感じる、秋晴れの1日でした。