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【レポート】町田を面白がる会「芹ヶ谷公園の新たな使い方を考える編」

2019.11.19

晴れわたる絶好の公園日和となった11月4日、「町田を面白がる会 -芹ヶ谷公園の新たな使い方を考える編-」が町田市立国際版画美術館 講堂にて開催されました。

町田市は、芹ヶ谷公園をこれからも長く愛される場所にしていくために再整備する計画です。中心市街地との連動を図り、誰もが芸術・文化を楽しめる拠点として、この公園を「町田市の1つの魅力・顔」にしていきたいとの想いがあります。

3連休の最終日となったこの日の芹ヶ谷公園内には、散歩する人、敷物に寝そべって読書する人、ヨガをする人、広場でピクニックやボール遊びをする親子連れなど大勢の老若男女が見られ、改めてこの公園が世代を超えて町田市民に親しまれているのが感じられた。

市は、この再整備を従来のように行政や業者だけで行ってしまうのではなく、公園を利用している市民のみなさんと一緒に進めていきたいと考えています。その一環として、この公園の課題をみんなで発見し、それを解決する新しい使い方アイデアを考えようという場が、9月と11月(今回)の全2回にわたり開催している「町田を面白がる会」です。

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さらに10月には番外編として、芹ヶ谷公園を含む未来の公園の在り方・使い方を考える会を、茅場町でも開催しました。

>> 10月のイベントレポートはこちら

今回は、9月に抽出した課題を踏まえ、10月の茅場町で出たアイデアもヒントにしながら、芹ヶ谷公園の新たな使い方をみんなで考えました。その様子をレポートします!

芹ヶ谷公園の未来をつくる4つのキーワード

ファシリテーターを務める唐品知浩(からしなともひろ)さん。「面白がる会」を全国各地ですでに110回以上開催している。「面白がる会」は、見過ごせない社会課題などについて、慣例や常識に捉われず新たな視点で自分事として考える場であり、年齢・属性・プロ・アマ問わず多様な人々が参加する。人の意見を否定しない、難しい言葉・専門用語を使わない、偉そうにしない、思いついたアイデアはどんどん発表する、が4つのルール。

町田駅から750mほどの距離にある、総面積約15万㎡、東京ドーム約3個分の規模の芹ヶ谷公園。少子高齢化に伴う税収減・人手不足が予測される中で、今後もこの公園を維持して行くためには、今までのような行政に任せきりの管理では限界があります。利用者や民間業者が一緒になって、「自分達の公園」として積極的に関わっていく必要がありそうです。

これまでのイベントで交わされてきたディスカッションを踏まえ、ファシリテーターの唐品知浩さんから、芹ヶ谷公園の未来にとって重要だと思われる4つのキーワードが示されました。

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4つのキーワード
①自然
②市民コミュニティ
③アート
④収益

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①「自然」
芹ヶ谷公園は、もともとあった谷戸や森、湧き水などを生かしてつくられた自然あふれる環境であり、それを守ってほしいという声が子どもからも大人からも多く聞かれました。どう守るか、というやり方の新しい発想が必要になりそうです。

②「市民コミュニティ」
市民がこの公園にどう関わっていくのか、また、街なかとどのように連動していくのかが、いっそう大事になりそうです。市民のさまざまな活動・交流の場として活用されることで、公園の維持・管理にも良い影響が期待できるかもしれません。

③「アート」
現在の国際版画美術館や、2013年に町田市が描いた「芸術の杜」構想にある国際工芸美術館(仮称)はもちろん、芸術活動をみんなが日常的に楽しめる拠点になるように、公園にアートの要素を取り入れていくことも新たな未来につながりそうです。

④「収益」
広大な芹ヶ谷公園を維持していくためには、やはりお金がかかります。2017年6月に都市公園法が改正され、公園内で公共還元型の収益施設を営業できるようになりました。すでに全国ではいろいろな公園が、カフェや宿泊施設などの新たなチャレンジを始めています。芹ヶ谷公園でも何か収益を産む工夫をし、それを管理費に充てていくことが必要かもしれません。

芹ヶ谷公園の魅力と課題

さてここで、9月の「町田を面白がる会 -芹ヶ谷公園の未来を考える編- 」において、参加者のみなさんが実際に公園内を歩き回って感じた魅力・課題を振り返っておきましょう。

【芹ヶ谷公園の魅力・資源】
◎癒される水資源(水路、湧き水、水を楽しめる環境)
◎四季を感じる豊かな自然(里山の豊かさ、季節が感じられる)
◎生き物がいっぱい(野鳥、カブトムシ、ザリガニ、ホタルなど)
◎その他(町田生まれのポケモンGOと連動させると分かりづらさがプラスになる、冒険遊び場、珍しい版画美術館)
【芹ヶ谷公園の課題】
●入り口が分かりづらい(入り口複数、サインがない、木で公園が見えない)
●町田駅から行きづらい(道が分かりづらく狭い、交通不便、坂多い、駐輪場・駐車場少ない)
●雨の時に利用しづらい(雨宿りできない、冒険遊び場に行けない、道がドロドロ)
●印象が悪い/安全性がない(木が多く暗い、怖いイメージ)
●自然を楽しみきれない(谷の地形を生かしきれていない、奥がつまらない、19時以降入れない、雑草を採れない、水質懸念、夏暑い)
●アメニティが足りていない(売店がない、トイレの位置・デザイン良くない、小さい子どもの遊び場がない)
●ファニチャーが少ない(座れる所、ゆっくりできる所少ない)
●その他(冬の遊びがない、デートに行く気がしない、公園のルール不明、版画美術館を生かしきれていない)

芹ヶ谷公園の新たな使い方アイデアを発表!

これらの魅力や課題を踏まえ、今回は6つのチームで芹ヶ谷公園の新たな活用アイデアを考えました。その成果をご紹介します!

【Aチーム】

●使い方アイデア
1)自然の管理と整備
・湧き水と緑の整備≒資源として活用(例)防災用
・「水」の魅力を生かす(美しい水へ、非常用、子どもへの自然教育、ホタルとメダカ→キャンプなど)

2)「芸術の杜」としてのコンセプトを明確に 
・エリア分けなど 
・文学館を移転、跡地を売却→集中させてより盛り上げる

3)交通の便 
・ミニバス 
・周辺住民、大学等を視野に入れる

4)明るいイメージ作り
・看板など 
・敷地内巡回するバス 
・行き止まり、暗いイメージを解消する工夫 
・オープンカフェ、フェスタ
・「暗い」を解消。照明≒都市公園として整備

5)芸術だけでない人を集める工夫(特に若い人) 
・明るいイメージ 
・オープンカフェ+本 
・フェスタ、ギャラリーなど楽しいイベント

6)「木」を使った体験講座 
・木の枝、おもちゃ 
・炭づくり 
・木工

7)完成させる中で市民が参加できる「ゆとり」「間(ま)」を 
・行政は舞台のみを提供 
・安価で市民が活動工夫できる「場」を用意 
・週末には(プロでなくても)講師の講習会
・制限をしない場の提供(レンタルスペース→駅からの距離が気にならなくなるかも、シェアキッチン・シェアカフェ)

唐品さんコメント「木の伐採一つとっても、プロじゃないと分からないよね。自然を守りたい気持ちはあっても、どう守っていくかという方法を僕らは知らない。その守り方も子ども達と一緒に学べるような講座だと良いですね。間伐材で椅子を作ったり、ペレットにしたり、そういうふうに利用しながら木を切るのと、ただ剪定するのでは違うよね。作ったものをカフェの一画で販売したりするのも良いかも」

【Bチーム】

●使い方アイデア
・子ども達にやってはいけないことを教えられる、そして”できる”公園に
・自分達でルールを決めてできる公園
・やんちゃ大人基地
・泊まれる所(キャンプができると最高)
・バーベキューができたら…(花火も)
・焼芋したい、炭火コーナー(持ち物持参)
・何も持ってなくてもスポーツができる
・全天候対応の広場(雨だからこそ行ける場所)
・雨をむしろ楽しむイベント、長ぐつ美人コンテスト
・乾きやすいベンチ(お年寄りも)
・居心地のいいベンチ、ハンモック貸してほしい
・パウダールームとして使えるトイレ
・本を持ちよって青空図書館(利用者が管理)
・鬼太郎ストリートみたいな
・公園全体を版画美術館に
・マイラベルビールを作りたい
・大型スクリーンでゼルビアのPV
・仲見世のお店が芹ヶ谷に集合
・公園発→駅へ気球を作って飛ばしたい

唐品さんコメント「バーベキューやキャンプは要望がありますよね。貸し出しがあると良い。レンタルの椅子やテント、ハンモックなど、メーカーなどの協賛で揃えられると良いですね。町田の街の中にも、芹ヶ谷公園の森の中にも、美術館がいろいろと点在しているような感じも良いですね」

【Cチーム】

●使い方アイデア
・せっかくの森は森として残す。カフェは美術館エリアとか(エリアごとに考える)、森の中には森に同化したようなものだけにする(カメラ、ライティング) 
・新しい大きな階段は、子ども・お年寄に危ないのでは?→自然とゆっくり昇り降りするような“インスタ映え”する何かを階段に描くなどの仕掛け
・犬を飼っている人も周辺に多いので、場所を限定させて犬のエリアをつくって犬と一緒に遊べる。自主管理、お互いの配慮で気持ちよく!
・迷路的魅力(入り口の分かりづらさ)を逆手に取る。町から公園までも楽しむ。いろいろな所からアプローチする。登山の〇〇ルートみたいに。
・森と水があるので農家と連携して「菜園」あると良い(ワサビとか)。その野菜を月に1回、子どもと一緒に売り出したり、食べたり。
・大噴水の大きなオブジェ(シーソー)は子どもがはしゃいでいる雰囲気が良いので、座れたり、たまれる場になると良い(移動できるイスとか)。水を使って流しソーメンをやってそこで採れたワサビをつけて食べる
・災害時のテント生活を想定し、公園でキャンプや炊き出し体験を定期的に(テントも貸してくれると良い)
・駅から近い所でサバイバル体験。火をおこす、食料を採る、テントをはる、星を見る体験など(至れり尽くせりはNG!)
・お泊まり美術館(夜、浮き世絵の中を懐中電灯を頼りに歩く)
・星、月、自然を夜楽しむ公園体験。大人が本気で遊ぶ。仮面をかぶってお泊り会

唐品さんコメント「このチームは真面目に議論しているのかと思ったら、結構ぶっ飛んだアイデアが出ましたね(笑)。サバイバル体験ができる公園は良いですね。先日の台風19号で我が家も近所の体育館に避難し、3人の子どもと一夜を過ごしたのですが、体験することで非常時の動き方が分かるようになる。町内持ち回りでそういう体験をさせるのも大事かもしれないですね」

【Dチーム】

●使い方アイデア
・アートをきっかけに人を呼び込む(インスタやYouTubeで発信)
・レンタサイクルやバスでアクセスできるように(企業間コラボ) 
・この公園の“売り”は、緑(財産)、レストランや美術館にプラスで人を呼ぶ1日イベント 
・自然+アート(メヒシバという雑草でみんなでアート作品を作る)
・災害に強い美術館(未来へ残す芸術財産)。既存の施設も新しくできる施設も
・カフェの横に東屋←野外アートイベントに良い!
・野外ステージ
・美しい、癒しのカフェ文化を。オープンテラスのカフェ設置、のぼり旗や看板は禁止
・美術館を長く愛してもらえる一般の人の集いの場
・哲学カフェ(老若男女のコミュニティ、特に高校生・女性は面白い!)
・カフェに伝言ノート設置
・自由に使えるピアノ(500円で誰でも弾ける、投げ銭Welcome!)、美術館ホールで踊ったり
・財源確保のために市民や民間企業からクラウドファンディング、タル募金
・SERIGAYA PARK ART & Café。ロゴ入りのおしゃれシンプル案内板(オシャレだと行きたくなる)
・キッズジム、ピクニック

唐品さんコメント「きっとここは、森の中に美術館があるから良いんでしょうね。雑草のアートなども似合う。何でも『森の〜』を付けると素敵に聴こえて、森を守りながら人が集まってくる気がしますね」

【Eチーム】

●使い方アイデア
・とりあえず芹ヶ谷へ行きたくなるような、いつ行っても”楽しい”場所へ。毎日何かやっている。ワークショップ、イベント、アート
・学校連携による「芹ヶ谷教室」。芹ヶ谷のエトセトラを教材に!指導者を育てる、芹ヶ谷の自然観察、ゆるやかなつながり大事
・芹ヶ谷版「少年少女発明クラブ」ものづくりの基本を学ぶ
・芹ヶ谷でコーヒーを飲みたい。やっぱりカフェが欲しい
・芹ヶ谷でお茶を飲みたい。お茶を育てて、摘んで、煎って、飲む。芹ヶ谷公園オリジナル茶とお茶文化
・さまざまなスポーツ体験
・芹ヶ谷ソラ公園。ドローン、凧揚げ、ブーメラン、花火
・芹ヶ谷公園を版画と工芸の聖地に!町田ならではの「分かりやすいディープな版画・工芸」
・芹ヶ谷公園お母さんDay(お母さんという強力な資源を芹ヶ谷公園で活用!趣味や得意ごとを生かして芹ヶ谷公園を盛り上げる)
・見守りシェア(みんなで子どもを見守る。街のおじいちゃんおばあさんがいっぱい!)
・“面白い”大人公園。紙飛行機など大人が子どもに教えられる場所に
・お昼寝ハンモック。お一人様で過ごせる場所
・芹ヶ谷コワーキング。「仕事ができる公園」公園で働ける、公園で働くと出会える、都心に出なくても働ける
・町田にある中小企業が集まって活動できる公園
・規制をやめてみる
・昆虫育てて売る
・焚き火

唐品さんコメント「大人が介在、活躍することで盛り上がる公園になるアイデアは良いですね。子ども達は、日頃は親や学校で接する以外の大人になかなか出会えないので、公園でいろんな大人から何かを学んだりできると世界が広がりそうですよね」

【Fチーム】

●使い方アイデア
・屋外ステージをつくり、軽音部やダンス部、路上ライブをしている方を集めてフェス!出店も集めてお祭り!→将来性もあり利益も出る
・若者を集めたら友だちが来る→若者が来る!市民間にちょっとしたコミュニティが生まれる!町田らしさ◎
・公園に行くまでの空いている施設を使って通りを活性化!→公園に行く道を楽しく!
・使ってない施設で多目的美術館をつくる
・公園の中に色んな色彩を(歩きたくなるようなカラフルな場をつくる)
・彼女と座れるベンチをつくる(原っぱでオシャレに。デートに最適!)
・彼女と、ママ友と、オシャレなテラス付レストラン&カフェ(安くてオシャレ!)
・四季毎にマルシェなど(町田の野菜)公園と町田の魅力を売り出す 
・子どものオシャレな遊具を集めたゾーンをつくる
・町田市の学校を集めてスクールフェス、ダンスもロックも。投げ銭で半分運営費半分出演料に充てる

唐品さんコメント「若い人が『デートができない』公園だと言っているのは、大人として何とかしないといけない問題ですね、少子化につながっちゃう。スクールフェスは町田らしいアイデア。そこで若い人達が部活動のようにいろいろやっているのは活気も出るし、面白いと思います」

全チームの発表の後で、市民のみなさんやオンデザインパートナーズさんと一緒にテーブルに入って、ご自分もアイデアや意見を出した、町田市政策経営部企画政策課の戸田 勝さんが、コメントを述べました。

「前回に引き続いて参加してくださった方も多く、ありがとうございました。アイデアが今日もたくさん出ましたので、少しずつ実証実験も交えながら進めていきたいと思っています。イベントとしては今日でいったん終わりますが、これからもみなさんに芹ヶ谷公園に関わり続けていただきたいなと思っています」

ファシリテーターの唐品さんからも「スペインのサグラダファミリアみたいに、みんなで少しずつ芹ヶ谷公園をつくり続けていく気持ちでやっていくと良いかもしれない」とメッセージがありました。確かに、正解やゴールは、もしかしたらないのかもしれませんね。この公園をみんなで良い場所にし続けていこうと心を配ることが、より素敵な未来を更新していくような気がします。

参加者の声

最後に参加者に今日の感想を伺いました。

町田在住で自らも子育て中であり、町田のお母さん達の「働く」を応援しているキャリアコンサルタントの女性は、

「身近なお母さん達の声や要望を、私がもっと吸い上げたいなと思いました。今日いらしているのは、やはりとても関心が高く積極的な方々だと思います。この会場には来ていないけれど、普段、お母さん達のコミュニティで言われていることを吸い上げ、世代を超えて訪れたくなる公園にしていけたら良いなと思います」

町田の団地で生まれ育った高校3年生の男の子は、

「今日は楽しかった〜!いつもは大人の人とこれだけ関わる機会があまりないので、今日はヨガをやっている人、画材のビジネスを経営している人、子どものいるお母さん、近所に住んでいる人など、いろんな人の視点があって面白かったです。僕達の同世代にもいろんな視点はあるけれど、それとはまた違う勉強になりました。自分の年齢の視点をみなさんに伝えられたのも良かったです」

30年間中学校の教員を務めたという町田在住の女性は、

「不思議な感じでしたね。なぜかこの公園に、これだけ大勢の人が興味を持ち、出会ったばかりなのに急に議論が始まって…というのが面白かった。大人も夢を見てるんだな、と感じました。最後にサグラダファミリアの話があったけれど、100年先、200年先のビジョンがあってやることと、目先のことだけ考えてやることでは、出来上がるものが違います。子や孫の代まで思いやってやるのが、いちばんのエネルギー源ですよね。国や市がお金を出してくれたとしても、それがないと良いものにはならない。

今日話された、この不思議な泡のようなものが、重量のある確かなものになるには、もっともっと密度が詰まっていく必要があります。町田はやはり文化が弱い。イベントなどの一過性のものではなく、地味だけどギューッと詰まった、ずっと続くものをやってほしいなと思います」

町田市民の大切な場所である芹ヶ谷公園。その未来について、行政、民間業者、市民のみなさんが現地で一緒にテーブルを囲み、年齢や立場を外して課題やアイデアを話し合えたことには、大きな意義があるのではないでしょうか。大規模な公共事業において、すべての街がこうした機会を持てるわけではありません。

何より重要なのは、「私達の公園である」という自分事の意識。人口が減っていくこれからの時代、行政サービスは絞り込まざるを得ないことを前提に、さまざまな分野で民間・市民の自助共助の動きがますます必要になってきます。

これは逆に言うと、私達市民が自ら描く「こうしたい!」を社会や地域でどんどん発露し、つくりたい街をつくっていけるチャンスでもあるということ。芹ヶ谷公園にも、町田のまちづくりにも、唯一の正解などないからこそ、立場を超えてみんなで考え続け、関わり続けることが、より良い未来につながるように思います。

ここから始まる芹ヶ谷公園の整備プロジェクトについては、この「未来町田会議」のサイトでも引き続きお伝えしていきます。お楽しみに!

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